マグロさしみ

日本人と同じように、フィリピン人(特にダバオの人々)も生魚を食べるものだ。僕は、子供の頃から父親の「キニーラオ」という刺身みたいなフィリピン料理を食べている。父のキニーラオって、ゼンゼンおいしい、マジで! 材料はすべて現地のもので、自分のレシピなんだ。残念ながら、何が入っているかを言えないし、レシピも秘密だ。

でも最近、弟が非常に新鮮なマグロの肉を持って帰って、僕がさしみとして食べて・・・その時に死んでも平気なんだよ! 輸出用のマグロを初めて食べたと感じている。「おいしい」というような説明は足りないよ。甘さがあるらしいし、口の中で溶けるし、しょうゆもわさびも要らないほどすばらしい。

その夢のマグロは、漁業ビジネスマンの台湾人がくれた。弟のクライアント。弟はテレコム会社に勤めていて、その台湾人は弟の動きのおかげで嬉しくなるらしい。ダバオのフィッシュポートで日本や他の国にマグロなどが輸出される。僕達が食べたマグロは、ダバオをはじめフィリピンで売っていないもの。友達が言うには、日本向けの刺身用マグロをここで買ってみると、キロあたり70ドル以上かかるそうだ。えーっ?

ダバオの市場では、魚なんか新鮮に売っているが、日本人にとっては、品質が違うらしい。すごい安いけどね。でも、値段高い生魚の味も本当に違うと考えている。しまった・・・。これから現地で売っている刺身は、食いたくないと思う・・・。困っちゃうよね。

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